『3連単ボックス』とは?点数計算やおすすめの買い方まで徹底解説!

当記事では、基本から点数計算おすすめの買い方まで、『3連単ボックス』を徹底解説する。

・『3連単ボックス』はどんな買い方?
・『3連単ボックス』点数計算の方法は?
・『3連単ボックス』おすすめの買い方は?

主に取り上げるのはこの3点。

当記事を読めば、『3連単ボックス』を理解できるのは勿論、今週末から『3連単ボックス』を買って儲かる可能性も大きく生まれる!

他記事を読む必要がない位詳しく解説したので、知りたい部分だけでも是非読んで欲しい。

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『3連単ボックス』とはどんな買い方か?

『3連単ボックス』とは、「選択した馬番の全組み合わせの3連単を購入する」買い方のこと。

例えば4番から7番の4頭を選択して『3連単ボックス』を買うと、以下の24通りの3連単を一度に購入できる。

・4→5→6 ・6→4→5
・4→5→7 ・6→4→7
・4→6→5 ・6→5→4
・4→6→7 ・6→5→7
・4→7→5 ・6→7→4
・4→7→6 ・6→7→5
・5→4→6 ・7→4→5
・5→4→7 ・7→4→6
・5→6→4 ・7→5→4
・5→6→7 ・7→5→6
・5→7→4 ・7→6→4
・5→7→6 ・7→6→5

1点あたりの購入金額は全て同じ。1点100円で買うなら×24で計2,400円、1点500円で買うなら×24で計12,000円となる。

『3連単ボックス』の点数計算方法は?

『3連単ボックス』の組み合わせ数は、『n×(n-1)×(n-2)』の計算式で求められる。

nに入るのは選んだ頭数。

3連単5頭ボックスなら『5×(5-1)×(5-2)』、つまり『5×4×3』で60通りとなる。

計算が苦手な人はJRA公式HPにある買い目点数早見表をブックマークし、そちらを参照すると良いだろう。

『3連複ボックス』との違いは?

「選んだ馬の内3頭が1~3着入線すれば馬券的中」という意味で、『3連単ボックス』と『3連複ボックス』は実質同じ買い目となる。

両者の違いは、「買い目点数」と「配当」。

例えば5頭を選んでボックス買いをする場合、『3連単ボックス』が60通りなのに対し、『3連複ボックス』は10通り。

『3連単ボックス』の買い目点数は、『3連複ボックス』の6倍となる。選ぶ頭数が何頭でも、その法則は変わらない。

「配当」の違いは、2022年皐月賞を例に解説しよう。

皐月賞2022
1着:14.ジオグリフ(5番人気)
2着:18.イクイノックス(3番人気)
3着:12.ドウデュース(1番人気)
3連複4,190円
3連単32,840円

このレースの配当は3連複が4,190円なのに対し、3連単が32,840円。

それ自体の違いもあるが、重要なのは、3着内に入線した3頭の入線順が変わった時、3連複の配当は変わらないのに対し、3連単の配当は変わること。

仮に2022年皐月賞で、1着ジオグリフと3着ドウデュースの着順が入れ替わっていた場合、3連単の配当は32,840円ではなく19,430円だった事になる。

この違いを意識した上で、『3連複ボックス』『3連単ボックス』どちらを買うか判断すると良いだろう。

『3連単ボックス』おすすめの買い方

当ブログでは『3連単ボックス』の買い方は「5頭ボックス」をおすすめしている。

『3連単ボックス』は、選ぶ馬が6頭でも、買い目点数が120通りに到達。

1点100円で買っても合計金額12,000円。この金額を、気軽に買える競馬ファンは限られる。

そうした意味で、6頭以上を選ぶ『3連単ボックス』は、多くの人におすすめする買い方としては選べない。

かといって、選ぶ馬を3頭、4頭にまで減らすと今度は、それで3連単を当てられる人がかなり限られる。

それもまた、多くの人におすすめ出来る『3連単ボックス』の買い方とは言い難いだろう。

「買い目点数」と「的中確率」のバランスを考えると、『3連単ボックス』の買い方としておすすめ出来るのは、選ぶ頭数が5頭のいわゆる「3連単5頭ボックス」。

買い目点数60通りは、決して買いやすいとは言えないが、一定以上の確率で、一定以上の配当が当たる事を期待出来ると考えれば、許容できる人も少なくないはずだ。

上位人気馬に先着できる馬を狙う

「3連単5頭ボックス」を買う時は、以下2つに当てはまる馬を買い目に入れるのが良い。

・上位人気馬に勝てる可能性がある馬
・特に1着まで激走する可能性がある馬

『3連複ボックス』より買い目点数6倍も多くなる『3連単ボックス』を買うなら、「当たった時の配当が3連複の6倍以上になる」期待がないと、買う価値がない。

では、どんな時に3連単配当が3連複配当の6倍以上になるか?となると、「人気が低い馬が上の着順に入線した時」に、その可能性が高いからだ。

皐月賞2022
1着:14.ジオグリフ(5番人気)
2着:18.イクイノックス(3番人気)
3着:12.ドウデュース(1番人気)
3連複4,190円
3連単32,840円

先に例として使った皐月賞2022も、着順上位の馬ほど人気が低い結果、3連複配当が4,190円に対し3連単配当が32,840円と、3連単配当が3連複配当より8倍近く高くなっている。

このレースで仮に『3連複ボックス』『3連単ボックス』の両方を同じ合計金額で買っていたとすると、『3連単ボックス』で買っていた方がより多くの払戻金を受け取れていた事になる。

3連複5頭ボックス(10通り)
1点600円/計6,000円
払戻金/600円×41.9倍=25,140円

3連単5頭ボックス(60通り)
1点100円/計6,000円
払戻金/100円×328.4倍=32,840円

『3連単ボックス』を買うからには、こうした的中をより多く掴みたいところ。

その確率を少しでも上げる為、『3連単ボックス』を買う時は、「上位人気馬に勝てる可能性がある馬」「特に1着まで激走する可能性がある馬」を買い目に入れる事をおすすめする訳である。

『3連単ボックス』を点数計算からおすすめの買い方まで総まとめ!

最後に、『3連単ボックス』を点数計算からおすすめの買い方まで総ざらいする。

Q.『3連単ボックス』はどんな買い方?

「選択した馬番の全組み合わせの3連単を購入する」買い方。

Q.『3連単ボックス』の点数を計算する方法は?

『n×(n-1)×(n-2)』の計算式で求められる。

nに入るのは選んだ馬の頭数。3連単5頭ボックスなら『5×4×3』で60通りとなる。

Q.『3連単ボックス』おすすめの買い方は?

「買い目点数」と「的中確率」のバランスが良い「3連単5頭ボックス」がおすすめ。

「上位人気馬に勝てる可能性がある馬」「特に1着まで激走する可能性がある馬」を買い目に入れることで、実質同じ買い目である「3連複5頭ボックス」より儲けやすくなる。

Q.最後に一言

まとめの内容を理解出来たら、『3連単ボックス』の知識は身に付いたと考えてOKだ。

身につけた知識は、すぐに使うことで血となり肉となる。

今週末から早速、『3連単ボックス』を買い、的中馬券を掴むと共に、その理解を深めて欲しい。

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そんな昨年の「大阪杯」3連複89.8倍をたった10点でズバリ当てた無料予想がある。リホラボだ。

リホラボは、前日の「ダービー卿CT」の3連複47.6倍も10点的中。

よほど予想に自信がある人以外、今年の「ダービー卿CT」「大阪杯」もリホラボと同じ買い目を買った方が儲かる可能性は圧倒的に高いだろう。

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