馬連の代表的な買い方の一つ馬連ボックス。
中でも、4頭ボックス、5頭ボックス、6頭ボックスは特に人気がある。
読者の中にも、3つを基本から知りたい、もしくは、既に使っている人も多いだろう。
そこで当記事では、競馬勝ち組の私が、この2点を中心に馬連ボックス(4頭5頭6頭)について詳しく解説する。
目次
馬連ボックス(4頭5頭6頭)の買い目点数
まずは馬連ボックス(4頭5頭6頭)の買い目点数から解説する。
馬連4頭ボックスは6通り
馬連4頭ボックスの買い目点数は6通り。
1点100円なら計600円。1点500円なら計3,000円。
非常に買いやすい点数となっている。
馬連5頭ボックスは10通り
馬連5頭ボックスの買い目点数は10通り。
1点100円なら計1,000円。1点500円なら計5,000円。
キリの良い購入金額が好きな人にとっては最適な点数だろう。
馬連6頭ボックスは15通り
馬連6頭ボックスの買い目点数は15通り。
1点100円なら計1,500円。1点500円なら7,500円。
1点辺りそれなりの金額を買いたい人にとっては、やや点数が多いと感じる点数だろう。
その他馬連ボックスの買い目点数計算方法
馬連ボックスを組む時、4頭から6頭を選ぶ場面が殆どのはずだ。
しかし、時に7頭、8頭、それ以上の馬連ボックスを組みたい場合もあるだろう。
その場合、買い目点数は『n×(n-1)÷2』の計算式で求めると良い。
nに入るのは買う馬の数。
例えば馬連7頭ボックスなら『7×6÷2』で21通りとなる。
馬連ボックス(4頭5頭6頭)のおすすめの買い方
次に、馬連ボックス(4頭5頭6頭)のおすすめの買い方を解説する。
結論は、買う馬の人気を分散させる方法だ。
それにより、的中率と回収率の両方に期待できる買い目構成となるからだ。
買う馬の人気を分散させる
具体的に説明する。
買う馬の人気を分散させるとは、例えば18頭立てのレースで馬連5頭ボックスを場合、選ぶ5頭を以下の①~⑤から1頭ずつ選ぶ事だ。
① 1~2番人気
② 3~4番人気
③ 5~6番人気
④ 7~8番人気
⑤ 9番人気以下
的中率を上げる為に、馬券に絡む確率が高い①や②を買い目に入れる。
回収率を上げる為に、配当を期待できる④や⑤を買い目に入れる。
両者に貢献できる③を買い目に入れる。
イメージとしてはこんな感じだ。
①~⑤の区切りは一例に過ぎないので、多少前後させても問題ない。
本命党なら人気馬を、穴党なら穴馬を少し重視すれば良いだろう。
大切なのはあくまで、選ぶ馬の人気を分散させる意識をベースとして持っておく事。
そうする事で、的中率にも回収率にも高い期待を持てる馬連ボックスを組む事が出来る。
1番のおすすめは馬連5頭ボックス
今回取り上げている馬連ボックス(4頭5頭6頭)の中で、多くの人にとって最も有効だと判断しているのは馬連5頭ボックスだ。
先ほど説明したように、馬連5頭ボックスは、キリの良い10通りで買いやすい。
高い予想力を求められる4頭ボックスに対し、選べる馬が1頭増えるだけとは思えないほど的中率も上がる。
当たる楽しさを味わう意味でも馬券の勝ちやすさ的にもおすすめなのだ。
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馬連ボックスを買うなら、参考にしないと損だろう。
馬連ボックス(4頭5頭6頭)はこれで完璧!
ここまでの内容を理解できたなら、馬連ボックスで勝つ為に必要な知識は身に付いたと考えて問題ない。
一度では頭に入り切っていない部分もあるだろう。
まずは繰り返し当記事を読み込んで欲しい。
そして、理解したなら今週末から早速、馬連ボックスを購入してみて欲しい。
実際馬券を買う経験を積む事でより、得た知識が血となり肉となるからだ。
尚、スクロール先の関連記事では、フォーメーションや流し等、馬連の他の買い方についても詳しく解説している。
合わせてそちらも参考にし、馬連での稼ぎ方の幅を広げる事もおすすめする。