馬単フォーメーションのおすすめの買い方を知りたい。
当記事ではそんな人に向け、馬単フォーメーションのおすすめの買い方を解説します。
結論から言うと、当ブログがおすすめするのは、1着に3頭、2着に6頭指名する、以下のような馬単フォーメーション。
1着:1、2、3
2着:1、2、3、4、5、6
この馬単フォーメーションについて、本文の中で、以下の3点を中心に解説します。
(1)おすすめの理由
(2)1着馬の選び方
(3)2着馬の選び方
これを知れば、馬単フォーメーションを使って勝てる確率が上がること間違いなし!
今週末から是非、この買い方を活用下さい。
目次
この馬単フォーメーションをおすすめする理由とは?
当ブログが1着3頭、2着6頭の馬単フォーメーションをおすすめする理由は以下の3つです。
(1)買い目点数が手頃
(2)高い的中率を期待できる
(3)高い回収率を期待できる
一つずつ、簡単に説明していきます。
買い目点数が手頃
一つめの理由は、買い目点数が手頃な点です。
1着3頭、2着6頭の馬単フォーメーションを組んだ場合、買い目点数は15通り。
この買い目点数を多いと感じる人も、勿論いるとは思います。
ただ、15通りの買い目点数なら、馬券に使える予算が少ない人でも何とか買える範囲のはず。
多くの人が使いやすい買い目点数であるのが、おすすめする一つめの理由になります。
高い的中率を期待できる
二つ目の理由は、高い的中率を期待できる点です。
馬単を買う場合の多くは、1着馬が少なく、2着馬が多い形になるのが殆どだと思います。
この形の場合、1着馬を外れて馬券が不的中となるケースがどうしても増えてしまいます。
今回おすすめする馬単フォーメーションは1着馬を3頭指名。
一般的な馬単の買い目より1着馬を少し多めに指名することで、高い的中率を期待できるようになるのです。
高い回収率を期待できる
三つ目の理由は、高い回収率を期待できる点。
後に詳しく解説しますが、この馬単フォーメーションは、マニュアルに沿った買い方をするだけで、回収率が上がる可能性が高い組み方になります。
馬単を買う人は、3連単ほどでなくても、一定以上の配当を当てたい人が殆どだと思います。
言葉を変えれば、それは、高い回収率を求めているということ。
この馬単フォーメーションは、そうした配当が当たる確率が上がるからこそ、おすすめなのですね。
馬単フォーメーション1着馬の選び方は?
1着:1、2、3
2着:1、2、3、4、5、6
当ブログがおすすめする馬単フォーメーション。
1着馬に指名する3頭は、以下のように選ぶことをおすすめします。
(1)1~5番人気から2頭
(2)穴馬から1頭
この選び方をすることにより、先ほど解説した、的中率と回収率を共に期待できる馬単フォーメーションに近づくからです。
1~5番人気から2頭選ぶ
『1~5番人気から2頭』選ぶことをおすすめするのは、それにより、的中率が上がることを期待できるからです。
人気が高い馬ほど、そのレースで1着になる可能性は高くなります。
例えば1番人気馬の勝率は、毎年約35%と圧倒的。
2番人気馬の約20%の勝率を筆頭に、5番人気馬辺りまで勝率が高くなっています。
実際、1日の大半で、5番人気以内の馬が1着になる開催日は珍しくありません。
その5番人気以内の馬を2頭、1着に指名する事で、1着馬の的中率を高く保てる訳です。
穴馬から1頭選ぶ
5番人気以内の馬を1着に指名するだけでは、回収率の伸びに限界が出てきます。
3頭の内1頭を穴馬指名することで、その、回収率を補うことを狙う訳です。
馬単は、1着に穴馬が入ると配当が高くなる特徴があります。
・1番人気→13番人気
・10番人気→1番人気
こうした2つの結果があった場合、人気が低い馬が馬券が絡んでいる前者より、後者の配当が高くなる方が圧倒的に高いです。
馬単で高配当を当てるなら、2着に入る穴馬を当てるより、1着に入る穴馬を当てる方が重要なのですね。
馬単高配当を当てる確率を上げる為に、ハマれば1着まで突き抜ける可能性を感じる穴馬を、積極的に1着に指名することを意識してみて下さい。
1着まで突き抜ける可能性が高い穴馬を見つける自信がない…。
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1着まで突き抜ける穴馬、『暴露王』で見つけることをおすすめします。
馬単フォーメーション2着馬の選び方は?
1着:1、2、3
2着:1、2、3、4、5、6
当ブログがおすすめする馬単フォーメーション。
2着に指名する馬は6頭ですが、内3頭は、1着に指名する3頭と同じ馬。2頭に指名するのは、実質3頭になります。
その3頭は、以下のように出走馬の人気を3分割し、そこから各1頭ずつ選ぶことをおすすめします。
(1)1~5番人気
(2)6~9番人気
(3)10番人気以下
これにより、的中率と回収率、非常にバランスが取れた馬単フォーメーションが完成するからです。
出走馬の人気を3分割して各1頭選ぶ
2着馬に『1~5番人気』の馬を1頭しか指名しないとなると、2着馬が抜ける可能性が高くなりそうと感じる人も多いと思います。
しかし、思い出してみて下さい。
今回おすすめする馬単フォーメーション。1着馬の内2頭は、1~5番人気の馬を指名しているのです。
つまり、この2着馬の選び方でも、2着に指名している1~5番人気以内の馬は計3頭。
人気馬をこれだけ指名していれば、2着馬が抜ける可能性は高くありません。
2着馬に10番人気以下の大穴馬を指名するのも、選び方のポイントです。
1着に指名している穴馬とこの大穴馬の1→2着決着となることで、10万馬券をも超える、馬単超高配当の的中に繋がります。
結果、人気馬だけを指名する時と比べ、回収率の上限が大きく伸びる訳ですね。
馬単10万馬券はたまに的中すれば充分!
勿論、そこまでの超高配当は、簡単に当たるものではありません。
ただ、今回おすすめしている馬単フォーメーションの買い目点数は15通り。
適度な配当を高い的中率で当てれば充分儲かる買い目点数ですから、極端な話、超高配当の馬単は、年に数回当たってくれれば充分なのです。
先ほど紹介した、穴馬予想が上手い『暴露王』でさえ、2020年に的中させた100万馬券は知る限り1例。
それでも、他に年間300本以上の万馬券を的中していることで、利用者は高い満足度を持っている訳です。
当ブログがおすすめする馬単フォーメーションもそれと同じ。
人気サイドの馬単が高い確率で当たる。一定の確率で万馬券前後の配当が当たる。
となれば、10万馬券のような馬単超高配当は、たまに的中するだけで充分なのです。
最強の馬単フォーメーションとは?
1着:1、2、3
2着:1、2、3、4、5、6
(1)1着馬3頭。2着馬6頭。
(2)1着馬は1~5番人気から2頭。穴馬1頭。
(3)2着馬は出走馬の人気を3分割し各1頭。
当ブログがおすすめする馬単フォーメーションの買い方を改めてまとめると、このような形になります。
繰り返しとなりますが、この馬単フォーメーションをおすすめする最大の理由は、15通りという誰もが買いやすい買い目点数で、的中率と回収率に高い期待を持てること。
競馬ファンは一人一人、予想力も違えば、性格も違う。
全員にベストな買い方は存在しませんが、多くの一般的な競馬ファンに、おすすめしやすい馬単フォーメーションとなっています。
馬単フォーメーションの組み方に迷っている人は、まず、この馬単フォーメーションを使ってみて下さい。
その中で「もっとこうした方が良いかも?」と思う箇所も出てくると思います。
そう感じたら、その気付きをこの馬単フォーメーションに反映させ、貴方自身がアレンジを加えた、別の馬単フォーメーションを組んでみて下さい。
恐らくそれが最終的な、貴方にとって最強の馬単フォーメーションになるはず。
それと出会うことで貴方も競馬勝ち組の一員になっていただけたら…。当ブログとしても、嬉しい限りです。