当記事では、枠連流しのおすすめの買い方を解説する。
これを読めば、競馬初心者でも、枠連流しで勝つ為の買い方が身に付く。
是非参考にして欲しい。
目次
枠連流しは軸馬選びが重要
枠連流しとは、「軸馬と相手馬の全組み合わせの枠連を購入する」買い方。
軸馬:①
相手:②③④
こうした買い目を組んだ場合、購入されるのは『1-2』『1-3』『1-4』の3通り。
①枠が2着以内に入らなかった時点で、購入した全馬券の不的中が確定してしまう。
つまり、枠連流しを当てるには、軸にする枠を当てるのがまず絶対条件となる訳だ。
2着以内に入る確率が最も高い馬がいる枠を軸にする
その軸選びにおすすめなのが、2着以内に入る確率が最も高い馬がいる枠を軸にする方法だ。
それを基準に軸選びをすると、人気馬が入った枠を軸にする機会が増える。
それを嫌だと感じる人がいる事も、勿論理解している。
ただ、配当が高くない枠連で儲けるには、高い的中率で馬券を当てる事が何より重要になる。
それにはやはり、それが例え人気馬だろうが、2着以内に入る確率が最も高い馬がいる枠を軸にするのが効果的なのだ。
尚、軸にする枠を選ぶ際におすすめなのが、グリグリくんの予想を参考にする方法。
2021年8~9月期。グリグリくんの推奨馬は26頭中22頭が3着以内に入線。
実に85%の複勝率を記録した。
この推奨馬を買い目に入れておけば、馬券の的中率は驚くほど簡単に上がる。
グリグリくんの予想は、ここをクリックして競馬予想サイト『ターフビジョン』にメールアドレス登録すれば、毎週土日各2鞍、無料で見る事が出来る。
枠連流しは勿論、あらゆる馬券を買う上で役立つので、活用する事を強くおすすめする。
枠連流しの相手枠は3点にまとめる
枠連流しを買う時、相手馬は3点にまとめる事をおすすめする。
先ほど説明した通り、枠連の配当は決して高くない。
人気馬が入っている枠を軸にする事で、高配当が的中する確率は尚低くなる。
その中で大きな利益を出そうとすると、一定以上の確率で馬券を当てる事に加え、買い目点数をなるべく抑える事が必要となる。
その点数としておすすめなのが3点。
相手2点では、買い目を抑えるメリットを、ヒモ抜けの確率が上がるデメリットが上回ってしまう。
高い予想力がなくとも、枠連なら充分な的中率を期待できる3点こそ、枠連流しの買い目点数として最適だ。
3点なら、トリガミに終わるリスクも非常に低く済む。
競馬セブンの馬連3点予想を活用すれば的中率は更に上がる
相手に入れる枠を選ぶ際、『競馬セブン』の馬連3点予想を活用すると、枠連流しで儲かる確率は更に上がる。
『競馬セブン』とは、『競馬学校元教官:徳吉一巳』『元JRA調教師:嶋田潤』等、元競馬関係者が多数運営に携わっている競馬予想サイト。
2021年春G1は11戦8勝。
大本線の馬連で30万3000円を獲得した『日本ダービー』を筆頭に、27万8000円の獲得となった『宝塚記念』、29万円を獲得した『安田記念』等々、勝負レースは当たり前のように本線的中。
『競馬セブン』が特に得意とする馬連3点予想を枠連流しに当てはめて買えば、儲かる確率はグンと上がるだろう。
尚、今週末の『競馬セブン』馬連3点予想は、こちらをクリックしてメールアドレス登録する事で、無料で見る事が出来る。
是非参考にして欲しい。
枠連流しのおすすめの買い方まとめ
枠連流しのおすすめの買い方を改めてまとめると、この2点になる。
これを意識して買う事で、競馬初心者でも、一定以上の的中率・回収率を残せる可能性が上がるだろう。
万人にとって結果を出しやすい点で、最強の枠連流しの買い方と言えるかもしれない。
尚、スクロール先の関連記事では、フォーメーションやボックス等、枠連の他の買い方についても詳しく解説している。
合わせてそちらも参考にし、枠連の買い方の幅を広げる事をおすすめする。