札幌記念2016予想|昨年は3連単233,540円的中!過去の結果から今年の好走馬を読み切る!

塾長代理のゆりです。

今週はサマー2000シリーズ第4戦、札幌記念が開催されます。

今年は何といってもモーリスの参戦ですよね。
札幌記念といえば過去にゴールドシップやハープスターなどの出走もありましたが、世界トップクラスのモーリスはそれ以上と言っても過言でない大物。関係者の間では「G1に昇格を」との声も挙がっているこのレースにふさわしい馬が参戦してきましたね。

しかも、鞍上は世界トップジョッキーの1人であるモレイラ。先週の競馬でも大活躍でしたし、モーリス1本被りの札幌記念となるのは間違いないでしょうね。

でも、モーリスは本当に鉄板でしょうか?

モーリスの札幌記念は早い段階からメディアで公表されていましたが、実はその段階ではまだ出走は流動的で、状態を見ながら参戦を決めるという状況だったのが真相。本当に仕上がっているのか、周りの雰囲気に流されての出走になっていないか、見極める必要があるでしょうね。

また、今回は初距離である2000mへの出走。死角が全くない訳ではありません。

この辺の分析については、モーリスが8番人気ロゴタイプの後塵を拝した今年の安田記念をズバリと的中させてくれたこのメルマガが詳しく解説してくれる予定ですので是非登録しておくことをお薦めします!

関屋記念2016は3連単34,040円を◎○△の4点で的中!

そんな札幌記念について掘り下げる前に、まずは先週の関屋記念の的中報告を!

オッズを見ると大混戦なレースでしたが、終わってみれば簡単で、何でこんなにオッズがついたのか不思議でしたね。

詳細は「関屋記念2016予想|目指せ4年連続的中!今年の本命馬は…」の記事を読み返してみて欲しいと思いますが、重要データ通りの結果でしたからね。

データ面からの注目点まとめ
(1) 単勝15倍以下の馬は3連単の3着ヒモまでが無難
(2) 迷ったら4歳馬を中心に、相手は5~7歳馬
(3) 11~14の馬番に入った馬は要注意

また、「サマーマイルシリーズで優勝する可能性があるのは、中京記念・関屋記念・京成杯AHの優勝馬いずれか。(中略)。関屋記念を優勝すれば俄然チャンピオンになれる可能性があると、気合の入っている陣営もあることでしょう」ともお伝えしました。

気合が入っている陣営というのは当然、昨年の京成杯AHで3着に好走した実績のあるヤングマンパワーのこと。関屋記念で好走すれば、次が実績ある京成杯AHということで、優勝の可能性がグッと近づきますからね。関屋記念で実績ある4歳馬ということで、データ的にもバッチリでした。

相手に選ぶ馬も、データからかなり絞れたので簡単でしたよね!

4歳馬は他にクラリティスカイ・ケントオー・ダノンリバティが出走。クラリティスカイは近走内容からちょっと厳しそうでしたので、ケントオーとダノンリバティの2頭に絞れます。特にダノンリバティは好走目立つ馬番12番でしたから、買いやすいですよね。オッズも16.1倍なら、誤差の範囲と考えられましたからね。

3着マジックタイムは今年の安田記念馬ロゴタイプをダービー卿CTで負かしていることを考えると能力上位。データ面からも相手は5歳馬となっていたので当然買えますよね!

的中した読者の皆様、塾生の皆さん、おめでとうございました!

札幌記念~馬連3点勝負~を無料配信希望の方はコチラ。

札幌記念2016の注目データ

関屋記念ではバッチリ活用出来た注目データ。札幌記念ではどうなっているのか見ていきましょうか!

まず注目したいのは、同年の重賞での好走実績。

開催年に入ってから重賞で3着以内に入った実績のない馬は、過去10年、(1-2-1-66)と苦戦しています。夏のG1とも呼ばれている札幌記念。近走、重賞である程度結果を残していない馬は実力的に厳しい結果になってますね。

また、同年内だけでなく、前走の着順も重要となってきます。過去10年の、前走の着順データを分析してみますと、

3着以内(5-7-6-34)
4着以下(5-3-4-82)

3着以内の馬と4着以下の馬で、勝率で倍近く、連対率と複勝率では3倍近い差があります。「夏は調子」という格言もありますから、いくら格が求められるレースといっても、調子の良さも求められるいうことでしょうね。

もう一つ注目するなら枠順。小回りコースというと内枠が有利なイメージがある人も多いと思いますが、過去10年、

1枠(1-0-0-12)
7枠(0-0-0-18)
8枠(1-0-0-17)

と、内外極端な枠順に入った馬は大苦戦のデータとなっています。そういった枠順に入った馬は、今年もちょっと評価を落とすのが無難かもしれませんね。

札幌記念・データ面からの注目点まとめ
(1) 今年に入ってから重賞で3着以内に入った実績が欲しい
(2) 前走で重賞3着以内なら尚良し
(3) 枠順は2~6枠が望ましい

3連単233,540円的中!札幌記念2015回顧

まずは昨年の札幌記念。

1番人気は、前走の宝塚記念2015で休み明けながら4着、ひと叩きしたG2戦ならと期待を集めた2014年の菊花賞馬トーホウジャッカル。2番人気は、同年春の大阪杯でスターホース・キズナを完封した2014年のエリザベス女王杯馬ラキシス。3番人気は、京都大賞典2014&金鯱賞2014を連勝と、中距離G2なら上位の存在であるラストインパクト。

この3頭が3強に近い構図で、少し離れた4番人気に前走函館記念2015を制したダービーフィズ、5番人気に中日新聞杯2016を制し休み明けのエプソムカップもエイシンヒカリ・サトノアラジンという強豪馬に次ぐ3着と本格化を匂わすディサイファが続いていました。

上位人気馬の調子や思惑を見抜けたかが鍵

結果から言いますと、この1~3番人気馬全てが馬券圏外へと沈み、3連単233,540円の波乱の結果。この馬券を取れるかどうかは、上位人気馬の調子や思惑を見抜けたかが鍵でしたね。

1番人気トーホウジャッカルは、前走の宝塚記念が4着だったとはいえ、いかにも緩い馬体での出走。秋のG1へ向けて、ここはまだ、無理をさせてきませんでした。

2番人気ラキシスも、調子としては今一つ。上半期最大の目標だった宝塚記念からひと息入れて、ここは下半期エリザベス女王杯へ向けての始動戦。いかにも、といった仕上げで5着。

3番人気ラストインパクトも、天皇賞春以来の出走で、秋の古馬芝中長距離G1へ向けての始動戦。舞台設定は悪くなかったのですが、ラキシス同様、ステップレース仕上げで臨み6着。

それぞれ、一応の走りはしましたが「本番は秋のG1」という陣営の目標を読みきれず馬券を買ってしまった競馬ファンは、残念な思いをしてしまったことでしょう。

わたしはこの無料メルマガを参考に、その辺の事情を読みきっていましたから人気3頭はバッサリいくことが出来ました。有力馬陣営の真の目標がどこにあるのか、自分で読みきれない人はその辺、参考にしてみると良いかもしれませんね。

人気の盲点となっていた馬たちが上位独占

代わって上位入線したのが、前述5番人気のディサイファ、8番人気ヒットザターゲット、4番人気のダービーフィズ。

1着ディサイファは、この優勝を皮切りに、毎日王冠2015で2着、金鯱賞2015で2着、アメリカジョッキークラブカップ2016優勝しているように、この時点で本格化していたかどうか見極められたかが鍵だったでしょう。

また、鞍上は四位騎手。クイーンステークス2016でもマコトブリジャールで穴を開けましたが、札幌開催では時に気合マックスな騎乗をしてきますからね。色んな観点から注目することは出来たはずです。

2着ヒットザターゲットは、京都大賞典2013での単勝万馬券演出を筆頭に、ご存知の通りの内枠ホース。天皇賞2014でも内枠を引いて0.2差の5着と、内枠の中距離ならG1でも通用するところを見せていました。

その馬が、前走の目黒記念2015優勝からの臨戦で、内枠を引いての8番人気は舐められすぎでしたね。「競馬初心者でも分かる!10万馬券を演出する穴馬の選び方【8カ条】」に当てはまる、穴馬としての絶好の狙い目でした。

3着ダービーフィズは、重要ステップレースである函館記念の優勝馬。それに加え、当時絶好調の岩田騎手が鞍上だったのですから普通に買えますよね。勢いそのままに3着入線を果たしました。

このように、上位人気馬がそれぞれ秋へ向けてのステップレースだったこと、上位入線馬がそれぞれ買い材料があったことを考えれば、わたしとしては比較的簡単な印象を受けたレースでした。それでいて3連単は233,540円。良い思い出のレースです。

札幌記念2015レース動画

2強対決で順当決着!札幌記念2014回顧

3連単10万馬券の波乱決着だった2015年とは対象的に、ハープスターとゴールドシップの2強で順当に決着した札幌記念2014。

人気を裏切った2015年の上位人気馬との違いを挙げるとするなら、2015年の上位人気馬があくまで秋へ向けての始動戦だったのに対し、ハープスターは後に控える凱旋門賞参戦のために絶対結果を残さなければいけないレースだったこと、ゴールドシップは、2015年の上位人気馬と比較して、他馬との能力差が断然だったことが挙げられますね。

とはいえ、わたしはこの2頭の馬券を的中することは出来ませんでした。

ハープスターは極端な追い込み馬で小回りコースを克服出来るか半信半疑でしたし、ゴールドシップはご存知の通り行き脚がつくまでかなり時間が掛かる馬で、能力断然なのは承知も、距離・コースとも不安でした。

そんな2頭の組み合わせで馬連はたったの400円。これが650円もつけばまだ考えられましたが、わたしにはこの400円の馬券はとても買えませんでした。

親しい馬券プロは「凱旋門に向けてハープは負けられない一戦。川田も早め早めに仕掛けるだろう。そうなれば他馬は苦しくなる。実力上位のゴールドシップとのマッチレースだろう」と、馬単900円をかなり買っていたようでしたから、この決着に自信ある人からしたらオイシイ配当だったのかもしれませんね。

ハープスター陣営の意気込みと、それがもたらす展開を読みきれるかどうかがポイントになったレースでした。

札幌記念2014レース動画

極悪馬場が明暗を分けた2強。札幌記念2013回顧

朝日杯フューチュリティステークス2012・皐月賞2013の覇者、3歳馬ロゴタイプが1番人気。武豊騎手が手綱を取るようになってから、鳴尾記念2013・函館記念2013と芝2000メートルの重賞連覇で勢いに乗るトウケイヘイローが2番人気。3番人気以下はやや離された人気で、秋へ向け、2頭の対決に集まった札幌記念2013。

札幌競馬場改修の関係上、函館競馬場で開催されましたが、当時の函館芝コースはトウケイヘイローの上がり39.7、勝ち時計の2:06:5を見ても分かる通り、とにかく異常な馬場状態。この馬場が、2頭の明暗を分ける形となりましたね。

明の方はトウケイヘイロー。圧倒的に逃げ・先行馬が有利な馬場状態も見方につけ、2連勝中同様、絶妙なラップを刻んで、後続を6馬身差つけ完封。圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。

対照的に、1番人気5着と人気を裏切る形となってしまったのがロゴタイプ。鞍上の村田騎手も、馬場を意識して前目につけて運んだのですが、この馬場で芝2000メートルを乗り切るだけのスタミナがなく最後失速。完全に馬場が堪えた形で、陣営としても悔しい一戦だったでしょう。

また、馬場だけでなく、2015年・2014年同様、人気の2頭のこのレースに向けての意気込みも影響したとわたしは感じています。

トウケイヘイローは、秋のG1戦線で活躍するには、2連勝の勢いままにここも突破し、その勢いままに秋競馬へ参戦したかった。対するロゴタイプは、既にG1で結果を出しているだけに、ここはあくまで古馬との力関係を把握するのが目的の試走レース。かなりタフな馬場だっただけに、その仕上げの差も出た印象でしたね。

ちなみにこの年のわたしの馬券は、トウケイヘイローからの馬単3点流しで2着アスカクリチャンが抜け。

このメルマガを参考に、14番人気3着の穴馬、アンコイルドは相手に拾っていただけに非常に悔しいレースとなってしまいました。

札幌記念2013レース動画

今年はどうなる?札幌記念2016の注目馬は?

色々と見てきましたが、今のところわたしが注目しているのは人気ブログランキング※馬名はリンク先のプロフィール欄で公開しています。

ハマった時の脚はモーリス以上と言っても過言でない馬。モーリスを負かす可能性があるとしたら、こういうハマった時に強い馬でしょうね!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする