予想が当たらない!!
そんな悩みを抱える競馬ファン、沢山いると思います。
私も、かつてはそんな悩みを持つ一人でした。
しかし、以下の2つを身につけた今、その悩みから解放されています。
・本命馬を予想するコツ
・ヒモ馬を予想するコツ
当記事では、競馬勝ち組の私が、競馬予想のコツを語ります。
内容はシンプルですが、予想を当てる上で絶大に役に立つ内容です。
是非、週末の競馬予想にお役立て下さい。
本命馬を予想するコツは?
予想を当てる上で最も重要なのは、本命馬を予想するコツを身につけることです。
馬券の代表的な買い方は『流し』『フォーメーション』『ボックス』の3つ。
中でも『流し』と『フォーメーション』を使う人が多いです。
2つの買い方に共通するのが、本命馬(軸馬)とヒモ馬を組み合わせる馬券であること。
つまり、本命馬を当てるコツを身につければ自ずと、馬券的中率も上がる訳です。
人気に惑わされず馬券になる確率が高い馬を本命にする
結論から言うと、本命馬を当てるコツは、馬券になる確率が最も高い馬を本命にする事です。
「そんなの俺だって分かってるよ!」と思った人。
果たして本当にそれを理解しているでしょうか?
例えば、穴馬ばかりに本命を打つ人。
穴馬は、多くの人が来ないと考えているから穴馬になります。
穴馬予想の天才でもない限り、穴馬を本命にしていたら予想の的中率は上がりません。
例えば、1番人気に絶対本命を打たない人。
1番人気馬は、馬券に絡む確率が最も高いと統計データで証明されています。
その馬に本命を打たないのを決めていれば、予想の的中率は上がりません。
馬券になる確率が最も高い馬を本命にする!
人気に惑わされずにそれを行うことが、本命馬の的中率を上げる何よりのコツなのです。
ヒモ馬を予想するコツは?
ヒモ馬を当てる上で最も重要なのは、選ぶ頭数を適切な範囲に収めることです。
絶対に外せない本命馬は、高い確率で当てることが何より重要です。
その為、人気など、的中と直接関係ないことはなるべく考えないのが得策になります。
ただ、ヒモ馬は、ただ当てれば良いという訳ではありません。
極端な話、総流しにすれば的中率は上がりますが、それでは肝心の馬券が儲かりません。
的中率を確保しつつ、馬券で儲けることも意識する必要がある。
それを両立させる為に適切な頭数、ヒモ馬に選ぶことが重要になります。
5~7頭の範囲で収める
結論から言うと、一般的な競馬ファンに私がおすすめするヒモ馬の数は5~7頭です。
・4頭以下=ヒモ抜けの可能性が高まる
・8頭以上=トリガミの可能性が高まる
その範囲を外れたヒモ馬の数は、こうしたリスクを孕む形になっているからです。
本当のことを言えば、レースや馬券種によって、適切なヒモ馬の数は若干変わります。
臨機応変にそれに対応するのが、理想といえば理想です。
ただ、状況に合わせ上手く対応できるのは、予想が上手い人に限定されます。
そうでない人の場合、逆に右往左往する形となり、悪影響の方が大きいのです。
ヒモ馬の数を5~7頭の範囲で固定した方がトータルの成績は良くなるのです。
ヒモ馬の頭数を臨機応変に変えるのは、高確率でヒモ馬が当たるようになってから検討することをおすすめします。
競馬予想のコツは本当にシンプル!
本文で解説した内容は、まとめれば非常にシンプルです。
成功する為に必要なものがシンプルなのはどの世界も同じ。
競馬予想の世界も例外でない訳です。
予想が当たらない悩みは、これを意識するだけで問題の大部分が解決します。
まずは本文内を何度も読み返して下さい。
本文内でもおすすめしている2記事も合わせて読めば、その理解は更に深まるでしょう。
・軸馬の選び方を徹底解説!年間的中率65%の予想法も大公開!
・『ヒモ馬』選び方のコツを解説。「ヒモ抜け」「トリガミ」を簡単に解決出来る予想法も紹介!
理解を深めることが出来たなら、後はその内容に従った馬券を今週末から買うだけです。
これまでより、予想の的中率、上がるはずですよ!