競馬初心者でも分かる!10万馬券を演出する穴馬の選び方【8カ条】

10万馬券。
ご存知の通り、賭け金100円で10万円以上の払戻金を受け取れる馬券の総称です。今や、穴馬券の代名詞とも言える馬券でしょう。

穴馬券の代名詞といえば、元々は万馬券でした。

ですが、現代競馬は3連単が全盛。
人気馬同士の組み合わせでも万馬券となることは珍しくなく、競馬初心者の方でも、万馬券を的中出来る時代となっています。

ですが、10万馬券となるとどうでしょう?

わたしには多くの競馬知人がいますが、「万馬券なら的中したことがあるけど、10万馬券を的中したことは一度もない」という方が結構います。これを読んでいる人の中にも同じような人が多いのではないでしょうか?

今日はそんな人たちに向け、これまで62本の10万馬券を的中(2016年8月現在)してきたわたしが、どうやったら10万馬券を的中出来るのか、その全てを公開したいと思います。

10万馬券を取るにはさまざまな方法がありますが、その一つとして参考にしていただければ幸いです。

10万馬券を的中させる最低条件は10万馬券を買うこと

本題へ移る前にまず一つ。
10万馬券を的中するにあたって、単純ではあるものの超重要な事項があります。

それは、10万馬券を買うこと。

当たり前のことですが、10万馬券を的中させるには10万馬券を買わなくてはなりません。

言われてみれば「何当たり前のことを言っているんだ」という感じでしょうが、10万馬券を的中したいと願っているにもかかわらず、実際いつも買っているのは本命サイドの馬券ばかり、という人が結構います。それではいつまで経っても10万馬券を的中することは出来ません。

もちろん、本命サイドの馬券を買うのが悪い訳ではありません。

統計を見ても人気馬の好走確率は穴馬より遥かに高いのですから、馬券を的中させるという意味においては、人気馬中心の馬券構成にするほうが利に適っているとも言えます。

ですが、今日の話はあくまで「10万馬券を的中させるため」のもの。

本命サイドの馬券のみを買っていては、いつになってもその目的を達成することは出来ません。

単純ですが重要なことですから、「10万馬券を的中したい」という人は改めて、このことをまず頭に刻んでください。

今週末10万馬券が狙えるレースはコチラ。

10万馬券を演出する穴馬の選び方~競馬初心者編~

さて、それではいよいよここからが本題です。

どの馬を買えば10万馬券を的中させられるのか。穴馬の選び方のポイントを話していきたいと思います。

10万馬券ともなれば穴馬を買う必要がある訳ですが、特に競馬初心者の人など、競馬新聞に△がポツポツとついている程度、または無印の馬はなかなか買いづらいですよね。

穴馬を買いたいけど、どれを買えば良いか分からないからどうしても競馬新聞で印がたくさん付いている馬を買ってしまう。

少しでもそういう人たちの参考になればと思います。

1.得意な条件に出走してきた穴馬。

まずは王道。
得意条件へ出走してきた馬を狙うものですね。

例えば東京競馬場で連対率100%なのに対し、中山競馬場での成績がイマイチな馬がいたとします。

こういう馬が中山競馬で凡走を続けた後、東京競馬へ出走して激走、穴を開ける。

王道ですね。
こういうパターンは、年間を通じて何回も見られます。

距離にも得意不得意があります。
例えば、ダート1000メートル戦が得意な馬。

ダート1000メートル戦は中山・東京・京都・阪神では施行されていません。それら競馬場でダ1200メートル戦で凡走を続けてきた馬が、ローカル替わりでメンバー弱化することに加え、得意もダ1000メートルになることで激走したります。

他にも例えば芝1400メートル戦など、開催によってはその番組がない距離もありますから、他の距離で凡走した後に得意距離へと出走してきた馬は狙い目になりますね。

得意な競馬場や得意な距離がある馬がいるように、得意な騎手がいる馬もいます。得意、というか相性が良い騎手ですね。

例えば、武豊騎手に乗り替わってから途端に走るようになった過去の名馬が沢山いますが、条件馬の中にも、特定の騎手が乗ったときだけやたら走るという馬がいます。その騎手は、何もリーディング上位騎手に限りません。騎手はそれぞれ特徴がありますから、その特徴が良い具合にハマるのでしょうね。

ただ、先にも挙げたとおり、この手の馬を狙うというのは王道中の王道です。皆が知っていることなので、穴馬は穴馬でも、大穴馬になることは少なかったりします。

なので、わたしのお薦めは特定な季節を得意とする季節馬。

あまり知られていませんが、競走馬の中にはごく稀に、得意な季節がある馬がいるのです。夏馬や冬馬というのを、聞いたことがある人もいるかもしれませんね。

暖かい時期は走るけど寒い時期はどうも苦手、またはその逆。

季節については、競馬場や距離の適性ほど競馬ファンに意識されていませんから、それらと比較すると格好の穴馬になるのですね。

季節ごとの戦績などが載っている競馬新聞や無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
などを使って、穴馬探しにおいて他の競馬ファンに差をつけてみるのはいかがでしょうか?

2.初めての条件へ出走してきた穴馬。

「1.得意な条件に出走してきた馬 」のケースとやや似てますが、得意な条件ではなく、初めての条件へ出走してきた馬を狙うというのも王道の一つです。

例えば、これまでダートしか走ったことがなかった馬が初めて芝のレースへ出走するケース。

例えば、これまで中距離しか走ったことがなかった馬が初めてマイルの距離へ出走するケース、などですね。

1のケースで言えば得意な条件に出走する訳ですから、多くの馬が好走します。

ですが、初めての条件への出走となるこちらのケースは、条件が合わなくて凡走といったケースも非常に多いです。

初めての条件に出走してくる理由の多くは、これまで走っていた条件では成績が頭打ちになり、違う条件へ変えることで活路を見出したいというのが大方ですからこれは仕方ない部分があるんですね。

でも、それを補えるだけのメリットも勿論あります。

1の該当馬は、あまりに皆が狙うため人気になりやすいのがネックと言いましたが、こちらのケースは、凡走に終わる馬も非常に多いため、1のケースと比較し、極端に人気を集めるケースは少ないです。該当馬が穴馬になることが多いんですね。

凡走のリスクもありますが、一発ハマれば高配当間違いなし。

好走確率は低いかもしれませんが、10万馬券の的中を目的とするなら、 初めての条件に出走してきた穴馬は、激走に期待して「買い」と言えるでしょうね。

3.展開が有利な穴馬

競馬初心者の方でも、

「逃げ馬が多い場合は差し・追い込み馬が有利」
「差し追い込み馬が多い場合は逃げ・先行馬が有利」

こういった話は聞いたことあるかもしれません。

基本中の基本ではありますが、これは今でも確実に使える考え方です。

でも、誰もが知っているだけに、このパターンの馬はそこそこ人気を集める事が多いです。

そこでわたしは、もう少し突っ込んだ考えをすることをお薦めします。

例えば逃げ馬が複数いた場合。
それぞれの逃げ馬に乗っているのがどの騎手なのかに注目するのです。

騎手は人間ですから人によって性格が違います。

逃げ馬が何頭いようが強引にハナを奪いにいく性格の騎手、競り合って共倒れになるなら控える競馬をしようと考える騎手、色々います。

また、相手がライバル関係にある騎手だった場合や、大きな声では言えませんが仲が良いまたは悪い騎手だった場合、乗り方が変わる騎手もいます。

例えば、相手がライバル騎手や仲が悪い騎手だった場合。

自分が乗っている逃げ馬に勝つチャンスがあまり無く、相手の逃げ馬は逆に逃げたら勝機が高ければ、めちゃくちゃに競りかけて、潰しにいくケースがあります。当然のことながら、ペースは超ハイペースになったりします。

真偽のほどはともかく、通称木刀事件の当事者同士、ローエングリン後藤騎手とゴーステディ吉田豊騎手が競り合った天皇賞(秋)2003は、昔大きな話題になりましたね。

逆に、例えば相手が仲の良い騎手だった場合。

自分が乗っている逃げ馬に勝つチャンスがあまり無いようなら、仲の良い騎手が乗っている逃げ馬に無茶に競りかけるようなことはしません。

逃げ馬が複数いるのに競り合うことなくスンナリ隊列が決まって逆にスローペース、という光景を見たことある人は多いと思いますが、その背景にはこういったものがあったりすると言われています。真偽のほどは定かではありませんが、貸し借りのやり取りをしている、なんていう噂話も聞かれますからね。

騎手の性格については、競馬初心者の方にはちょっと難しい話になってしまいましたが、色んなパターンのレースを見たり、競馬関係のメディアの話を聞いたりすれば少しずつ覚えられるかと思います。

そのあたりの事情への入門にお薦めなのはこの無料メルマガですかね。

この辺りまで把握しているのは、競馬ファンの中でも勝ち組と言われるほんの僅かな人達ですから、この辺を予想に活かすことが出来れば、展開を元にした穴馬狙いで、他の競馬ファンを圧倒的にリード、10万馬券的中にグッと近づくでしょうね。

4.100万馬券?いや1000万馬券も?超大穴を取るならこれ!行った行った馬券

競馬初心者編の最後は、ハマるのは年に数回しかないですが、ハマった時の破壊力は抜群、 10万馬券どころか100万馬券以上も狙える展開予想の究極系、人気薄の逃げ馬の「行った行った」について紹介させていただきます。

その代名詞となっているのはエリザベス女王杯2009のクイーンスプマンテ・テイエムプリキュアの「行った行った」。

後続を大きく離して進めた2頭が、4コーナーでは後続と常識外れの差。最後断然の1番人気だったブエナビスタが猛然と追い込みますが時既に遅し、馬連10万馬券、3連単100万馬券となったレースです。

配当面で言えば、記憶に新しいヴィクトリアマイル2015のインパクトが強烈でしたね。最低人気のミナレット、12番人気のケイアイエレガントの「行った行った」。

勝ち馬こそ5番人気のストレイトガールでしたが、他有力追い込み馬は皆不発。3連単はなんと、2000万超え馬券!競馬場が騒然となったのを覚えています。

下にレース動画を挙げておきますので、観た事ない人は是非チェックしてみて下さい。「行った行った」がどういった形なのか、よく分かっていただけると思います。

エリザベス女王杯2009レース動画

ヴィクトリアマイル2015レース動画

それぞれ京都外回りコース、東京競馬場芝コースと、直線が長いコース形態になってますが、実はこういう、直線が長いコースの方が「行った行った」は決まりやすいんですよね。

初心者の方は競馬入門書などに刷り込まれたイメージによって「直線の長いコースは追い込みが決まりやすい」と思うかもしれませんが、そう単純な話ではないんです。

例えば、直線が長いコースですと人気の差し・追い込み馬に乗っている騎手たちは「直線が長いからゆっくり仕掛けても間に合うだろう」と考えます。それとは逆に人気薄の逃げ馬に乗っている騎手たちは「この馬の実力では長い直線を耐え切るのはしんどい」と思います。

ゆっくり逃げたい人気薄の逃げ馬の騎手、人気薄の逃げ馬なんて長い直線があれば楽々差し切れるだろうとのんびりしかける人気上位の差し馬に乗っている騎手。2つの心理が絶妙に噛み合うと、 スローペースにもかかわらず、逃げ馬と差し馬の差がかなり大きい状態で直線を向く形になります。

そうなると、逃げ馬もそう簡単にはバテませんし、差し・追い込み馬も、最後猛然と追い込みはするものの、直線に入った時の差が大きすぎて逃げ・先行馬が粘りきってしまう、なんて構図になるわけです。

直線の短いローカル競馬場コースでも勿論ありますが、こういった心理が働きやすい、東京競馬場芝コース、京都競馬場芝外回りコース、新潟競馬場芝外回りコースでこそ「行った行った」を狙うのはおススメです。

実力のない逃げ馬が直線の長い競馬場を逃げ切れる訳ないと考えるのは騎手だけでなく馬券を買うファンも同じですから、このケースの逃げ馬は特に穴馬になりやすいです。100万馬券、1000万馬券を狙うなら、逃げ馬は直線の長いコースでこそ狙い目ですね。

10万馬券を演出する穴馬の選び方~競馬初中級者編~

ここまで説明してきた穴馬の選び方をマスターするだけでも、10万馬券を的中出来る確率は飛躍的に向上すると思います。

ですが、ここから説明する穴馬へ対応出来ればそのチャンスは更に何倍にも増すでしょう。

何故なら、ここから説明する穴馬は、これまで取り上げてきた馬以上に好走確率が高いから。

その分、大穴馬とまではいかず穴馬止まりのことも多いですが、好走確率が非常に高いので、3連系馬券の軸にするのに最適です。

これらの穴馬を軸に、相手軸に同じような穴馬や大穴馬を抜擢、そこから手広く流すことで、3連単10万馬券、100万馬券の的中となることがわたしの場合非常に多いです。

ただ、その為には、競馬新聞の馬柱に記載されていない部分までさかのぼって出走馬を分析したり、直近のレース内容を記憶していたり、レース当日リアルタイムでレースをチェックしたりと、競馬中級者程度の資質が要求されることにはなります。

競馬初心者の方にはちょっと難しい話もあるかもしれません。

でも、諦めないでくださいね。簡単な見分け方も紹介させていただきます。他の競馬ファンが狙わない穴馬を狙ってこそ10万馬券的中に近づきますから、一緒に頑張りましょう!

先日はこんな万馬券を的中。更に自信がある今週のレースとは!?

5.好走しても人気がない。狙え!実力の割に人気がない穴馬

まずは好走率が高い穴馬の定番。好走しても好走しても人気にならない穴馬です。

普通、近走で何回も好走している馬は上位人気になりますよね?でも、この手の穴馬は何故か何度好走しても人気になりづらいんです。

穴馬と言うとちょっと違いますが、最近の馬で分かりやすく例えるなら3歳から4歳緒戦までのキタサンブラック。

3歳春はスプリングステークス1着、皐月賞3着。秋緒戦、神戸新聞杯ならともかく、セントライト記念に望むなら、1番人気に推されて全く不思議ない実績です。

が、蓋を開けてみれば6番人気・単勝1,250円。結果は当然ながら1着で、3連単の配当は618,050円。

次に臨んだ菊花賞。ダービー馬ドゥラメンテ不在、全体的に手薄なメンバーだったことを考えると、1番人気を分け合っても不思議ではない実績です。

が、蓋を開けてみれば5番人気・単勝1,340円。結果1着で、相手が2番人気→1番人気の入線でも3連単の配当は38,880円。

次いで臨んだ有馬記念の4番人気は妥当かもしれませんが、年明けの大阪杯がまたまた不思議な人気。菊花賞1着、有馬記念3着馬の明け4歳緒戦ともなれば1番人気に支持されてもおかしくないのに5番人気。結果2着で3連単の配当はまたまた万馬券。

武豊×北島三郎コンビでの天皇賞(春)2016優勝以降、宝塚記念2016からは正当な支持を集めだし始めましたが、それまでは好走しても好走しても何故かいつも人気になりませんでした。

こうした馬は、キタサンブラック以外にも毎年何頭か表れるんですね。

共通点を挙げるなら「地味」な馬。

直近の成績が良いだけに他で取り上げている穴馬ほど極端に人気が低い訳ではないですが、実力に対して考えると不当な低評価。

関係者には失礼な話ですが、血統、騎手、調教師あたりが地味な場合、そういった人気になる傾向があります。

人気が低い理由が、実力ではなくイメージなのですから、こういった穴馬は、キタサンブラック同様、何度だって好走します。

この穴馬単体で10万馬券になるほどの配当を演出する破壊力まではありませんが、この手の穴馬を軸に、同程度の穴馬や大穴馬が一緒に馬券に絡んでくるようなら、3連単10万馬券は軽く飛び出します。

好走率が高いだけに、3連単10万馬券の的中を狙うには最適な穴馬のタイプの一つと言えるでしょう。

近走好走しているのに今回人気していない理由が、能力や適性面にあるのではなく、地味だからなのかどうか見極められるようになれば、10万馬券の的中がグッと近づくことでしょう。

6.前走不利があって着順を落としている穴馬

好走率の高さなら、前走不利があって着順が悪かった穴馬も負けていません。

例えば同じ5着でも「展開や馬場に恵まれ、騎手も完璧に乗っての5着」と、「スタートで出遅れ、展開も向かず、直線も前が壁になって全く追えずの5着」ではその価値が全く違います。

前者はそのクラスでは5着が限界、後者はスムーズに運べば1着になる可能性も充分という評価を与えることが出来ます。

ですがこの2頭、馬柱上では同じ5着と記載される訳です。その前までのレースの成績ももちろん影響しますが、特に未勝利戦なんかでは、前走の着順が同じ程度であれば、人気も同じ程度になることが多いです。

となれば、どちらの馬を買うべきなのか、分かりますよね?

このように、前走のレース内容を把握していれば、馬柱の数字からだけでは読み取れない部分を参考にして、好走確率の高い穴馬を狙い撃つことが出来るのです。

ですが残念なことに、これらを把握する方法は基本的に、自分で実際レースの映像を見て、各馬のスタートやレース運びを記憶しておくしかありません。

競馬新聞の中には「前走どういうスタートだったか」「前走不利を受けたか否か」などが記載されているものはありません。中には、スタートの出遅れや道中の不利があったこと自体は分かるようになっているものもありますが、「どの程度の出遅れだったか」「どういった不利だったか」までは記載されていません。

出遅れにしたって道中の不利にしたって、小さいものから大きいものまで、その差はかなり大きく、ケースによっては天と地ほどの差があります。それが正確に記載されていないのであれば、実際にはほとんど価値がないと言えます。

言葉を換えれば、この辺を考慮して馬券に活かしている競馬ファンはほとんどいないのです。ですから、仮にあなたがこれを出来るなら、それだけでかなり、穴馬探し、10万馬券的中へのアドバンテージになる訳です。

とはいえ、例えばサラリーマンの方など、平日に繰り返しレース映像を見ることはなかなか難しいですよね。ましてや、仕事で覚えることも沢山ある中、それらを記憶しておくのは不可能に近いと言えるかもしれません。

そんな方におススメなのはこちらの無料メルマガ。

不利の影響で負けた今回狙い目の馬や、その辺を総合的に考えた上での無料買い目をメルマガ配信してくれます。

自分でそこまで分析する時間はちょっとないな……という人は、こういうサイトを参考にしてみると良いでしょう。

7.馬具着用の穴馬

競馬新聞からでは見極められない情報の中で大切なものにはもう一つ、馬具の着用があります。

馬具というのは、ブリンカーやメンコ、シャドーロール、ハミなどのことですね。

馬具を気にしているのは競馬ファンの中でもかなりコアな馬券ファンの人のみかと思いますが、馬具は、馬のパフォーマンスにとてつもない影響を及ぼしています。初めて馬具を着用、ないしこれまでの馬具を替えたことで激走する馬は、相当に多いです。

にもかかわらず、馬具の着用に関して、競馬新聞にはその情報がほとんど記載されていません。

ブリンカーの着用程度であれば記載している競馬新聞もありますが、他の馬具について記載している競馬新聞は皆無と言っていいほど。ブリンカーについても、前走も着用していたのか、それとも今回初めて着用するのか、そこまで記載している競馬新聞はありません。ですので、競馬新聞のコメント欄で関係者が語っていなければ、そのあたりの事情を知る術がないのですよね。

パドックを見れば分かりはしますが、その馬が前走で馬具をつけていたか、つけていたならどんなものをつけていたのか、それを記憶している競馬ファンなんて馬券プロくらいなものでしょう。そこで判断するのは現実的ではありません。

ただ、だからこそ、馬具着用に関する情報は、入手することが出来れば大きな大きなチャンスです。

ほとんどの競馬ファンは知る術がない情報だからそれが理由で人気になることはないですし、効果テキメンで激走確率も高いとなれば、10万馬券を狙うにはもってこいの馬と言えます。

個人的には、多くの競馬関係者からリアルタイムで様々な情報を手に入れ、それを無料で配信してくれるこの競馬メルマガなんかを、その参考として活用しています。

これまであまり馬具に注目したことがなかった人には、これを機に是非、馬具に注目してみて欲しいです。

8.馬場や血統等、その日の偏った傾向が出ているものを狙い撃ち

それでは最後。
もしかすると、最も簡単に、しかも高確率で10万馬券を的中出来る方法がこれかもしれませんね。そう、その日出ている傾向に当てはまる馬をひたすら狙い撃つこと。

「内を通った逃げ・先行馬ばかりが好走」
「外を通った差し・追込馬ばかりが好走」
「特定の枠順の馬ばかりが好走」
「特定の騎手の馬ばかりが好走」
「特定の血統の馬ばかりが好走」

何らかの条件を持っている馬ばかりが好走する日が、年間を通してわずか数日ではありますが、毎年確実にあるんですよね。

全てが全て何故そうなるのか理由が分かるものばかりでなく、中には、理由が分からないにもかかわらずそういった傾向になることもあるんですよね。好走する理由が分からない馬を買うというのは馬券で勝つ上で本来避けなくてはならないんですが、この場合だけは例外的にOK、というより積極的に買うべき穴馬に変わるのです。

例えば、1Rと2Rと6Rのダートのレースで父キングカメハメハの産駒が走っていたなら、8Rのダート戦でもキングカメハメハ産駒を狙えばいいんです。何故そうなるか確かな理由は分からないですが、とにかくまた来るんですから。

これ、言われてみればものすごく単純なことなんですが、実は競馬中級者以上向けなんですよね。

まず、競馬初心者の人はなかなか、朝の1Rから馬券を買うようなことはしません。メインレースの重賞だけとか、せめて特別レース頃からとか。

だから、傾向が出ていたとしてもなかなか気付かないですし、そもそも、特定の血統の馬ばかりが好走しているとか、そういう視点で結果を眺めることをしないので、そのことになかなか気づきません。また、メインレースの重賞しか買わないと、仮に傾向に気付いたとしてもそれを活かすことが出来ません。

例えば、芝のレースでひたすら内枠が来ていたとしても、メインレースの重賞と最終レースはダートのレースだった、なんてのはよくある話なんです。毎週朝からレースを見ている人だけに年に何回か訪れるボーナス開催、という訳なんですね。

ちなみに、あまり教えたくありませんが、毎週朝からレースを見ているのにそういう傾向になかなか気付かないという人は無料の競馬予想データベース【KLAN.jp】
を使ってみるのも良いと思いますよ。

その日の傾向が分かりやすくまとまってますから、予想する上できっと役立つと思います。

10万馬券の的中させるために必要な勇気

長々と穴馬の狙い方を色々紹介してきましたが、皆さん、いかがでしたでしょうか?

「こんなん全部知ってるよ」って思った人もいるかもしれませんが、「そんな狙い方があったんだ」「これとか本当面白そう」などなど、これまで穴馬の選び方がよく分からなかった人たちのお役に少しでも立てたなら幸いです。

最後になりますが、最初にお話した大切なことをもう一度繰り返させていただきます。

「10万馬券を的中させたければ10万馬券を買うこと」

ここまで説明したやり方で穴馬を探すと、時にその馬が単勝2桁人気だったり、単勝100倍を超えたりする場合もあるかもしれません。競馬初心者の方の場合、自分が買おうとした穴馬がそこまで人気薄だった場合、「いくらなんでもさすがにこれは来る訳ないよな」と、怖気づいて買えなくなってしまうことがあります。

でも、そこでその穴馬を買わなければ、一生10万馬券を的中させることは出来ません。勇気を出してその穴馬を買ってこそ初めて、10万馬券的中のチャンスが生まれるのです。そのことをもう一度、強く頭に刻み込んで下さい。

最後に。
こんな長い記事をここまで読んでくれたあなただけに、10万馬券を的中させるための取っておきの方法をもう一つだけ紹介します。

「10万馬券を的中させたければ10万馬券を買うこと」と同じくらい、単純なようでいて重要な真実。「10万馬券の的中を量産している馬券師の予想に乗る」ということです。

10万馬券を更に多く的中させるために――

今日お伝えした穴馬の探し方、心から自信を持ってお薦めすることが出来るものです。

ですが、穴馬なだけに当然、人気サイドの馬券を買っているときと比較すると不的中の数も増えてしまいます。

もちろん、10万馬券以上の配当となれば、多少不的中が続いても一発の的中で全てカバーするだけの破壊力があります。ですが、それでも、該当する穴馬全てを闇雲に買っているだけではなかなか大きなプラスにはなりません。

そんな時は、穴馬狙いのプロを頼るのが吉です。

競馬新聞でもスポーツ新聞の競馬欄でも、大抵の会社は、穴党と言われる記者がいます。昔で言えばサンスポの水戸記者や佐藤記者なんかが代表例ですね。それと同じように、馬券プロの世界でも、プロの間で穴党と認識されている馬券師がいるんです。

でも、多くの人が買ってしまえばそれだけオッズが下がってしまうから、そういう人はほとんど表舞台に出てきません。飲食店で言えば、政治家や芸能人のみが通う、知る人ぞ知る名店のようなものですね。

その馬券師の一人が、2014年に333本の万馬券、トリプルスリーを達成したこの人です。

何故こんなに万馬券を的中出来るのか以前お話を聞いたとき、彼はこんなことを仰っていました。

――なぜこんなに万馬券を的中できるのですか?

競馬は基本的に、過去の実績や最近の成績によって人気が形成されます。でも、実績がなく最近の成績もパッとしない馬が激走すること、これまで何度も見たことがあるでしょう?

もちろん、貴方が言うような穴馬の狙い方も大切な要素の一つではあります。でも、それだけでは充分ではないんですね。いや、むしろ、一番重要なあの視点が抜けていると言った方がいいのか・・・・・・

(談話終了)

更に詳しいことはこちらから無料メルマガ登録してもらえばと思いますが、プロ馬券師たちにも認められている穴予想家の視点は本当に凄いんだなと、その時のインパクトは今でも覚えています。

自分で穴馬を見つけ、その馬が好走して10万馬券が的中したときの喜びは何物にも変えがたい部分ものがあります。ですが、10万馬券を的中させる、それだけを目的とするなら、多くの競馬ファンにとっては残念ながら、馬券プロの穴馬予想を参考にするほうが早いという事実もあります。

どちらを選ぶかは人それぞれの価値観次第ですが、いずれにしても今日の記事を読んで、何らかの方法で皆さんが10万馬券を的中してもらえればわたしは嬉しい限りです。

今週末の競馬から、これまでとは違った穴馬探しの方法、是非実践してみて下さいね。

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